近視矯正手術において、従来のレーシックではマイクロケラトームを用いてフラップを作成していましたが、最新技術といわれるイントラレーシックはそれと違い、全てコンピュータ制御された高性能のイントラレーザーによりフラップが作成されます。
ではここで、そのレーシックとイントラレーシックの違いを比較してみました。
| 比較表 | レーシック | イントラレーシック |
|---|---|---|
| フラップ作成 | ・従来のレーシックはステンレス製の金属刃を装備したマイクロケラトームでフラップを作成。しかし眼球は球状なので、フラップの厚さを一定にするのは困難。 ・フラップの切開面には多少の凸凹ができるので、元の位置に収まりにくい。 |
・イントラレーシックは、レーシックと違い、眼球に特殊ガラス面を押し当て、コンピュータ制御でレーザーを照射するので、均一な厚さのフラップが作成可能。 ・フラップを戻した時、レーシックと比較するとぴたりと元の位置におさまる。 |
| 矯正結果の違い | ・レーシックのマイクロケラトームは操作が難しく、技術を要し、熟練でないと不均一な厚さのフラップになり、その結果不正乱視を引き起こす原因になってしまう。 | ・レーシックと比較してイントラレーシックは、正確で均一な薄いフラップを作成できるので、エキシマレーザー照射の精度に比例して視力回復は良好。 |
| 視力回復の時間 | ・裸眼視力は約80%が翌朝に1.0以上に視力回復している。 | ・イントラレーシックではレーシックと比較すると、フラップ面の接着能力が遅いといわれているが、裸眼視力は約93%の人が翌朝に1.0以上に視力回復している。 |
| ドライアイの発生 | ・従来のレーシックでは、金属刃を使用するため、角膜への負担が大きく、近視矯正手術後のドライアイ発生率はイントラレーシックと比較して高い。 | ・イントラレーシックではレーシックと違い、イントラFSレーザーを使用しているため、角膜への負担が少なく術後のドライアイの発生率は低い。 |
| 強度近視者の視力回復 | ・従来のレーシックでは、イントラレーシックと違い、作成できるフラップの厚さに限界があり、強度近視の人や角膜の薄い人への近視矯正手術は不可能。 | ・イントラレーシックでは、フラップをレーシックよりも薄く作成できるので、その分、角膜層に余裕ができ、強度近視の人や角膜の薄い人にも手術できる可能性が高くなった。 |
従来のレーシック手術がイントラレーシック手術に比べ完全に劣っているということではありませんが、手術成功の確率、手術後の視力回復事例から見てもイントラレーシックは非常に魅力的と言えます。
しかしこのイントラレーシックは、日本全国どの眼科でも行なえる手術ではなく、ある限られた眼科でしか実績がありません。と言っても全国の主要都市にはある眼科(クリニック)ですので、下記を参考にお近くのクリニックへお問い合わせください。
品川近視クリニックは各院とも利便性の優れ、内装は清潔感のある落ち着いたデザインです。設備に関してはフラップ作成にINTRALASE社の最新型「イントラレースFS60レーザー」や「品川専用エキシマレーザー」など、高次元での矯正を可能とする「ウェーブフロントアナライザー」等、最高クラスの機種を取り揃えています。
神奈川クリニック眼科は、東京・名古屋・大阪を拠点としたレーシックなどの視力回復手術を専門に行っている眼科施設です。年中無休(完全予約制)ですが、基本的営業時間は、9時から21時までです。土日祝日も診療を行なっているので都合に合わせて申込みできます。
錦糸眼科は2003年にアジア圏で初めてイントラレーシックを実施した認定施設。現在、錦糸眼科の全ての分院に、INTRALASE FS60とTechnolas217Z100を導入し、高水準の治療を行っています。
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